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「身体介護サービス」


食事介助
食事の介助とは、ひとりでうまく食事ができない方のために介助を行います。
食事介助では摂食介助だけでなく、利用者の食前・食事・食後の食事環境をトータルでサポートしていきます。
訪問介護、看護での食事介助
・食前に口腔内の雑菌を洗い流すためにうがいを行います。
・食事前は、なるべく排泄を済ませます。
・食事の時間は、なるべく利用者の希望に沿った時間を提供します。
・利用者の横に座って食事のお手伝いをします。
・食後は、口腔、準備運動などを行います。
服薬介助
服薬介助
服薬介助
高齢者は、複数の病気を持っていることも少なくなく、作用の異なる薬を何種類も服用しなければなりません。
毎日飲む薬の確認や介助のサポートを行います。
訪問介護、看護での食事介助
・毎日飲む薬のセットミスがないよう確認します。
・薬を誤薬しないように服薬確認を行います。
・服薬後、いつもと変わった様子(副作用)が無いか確認します。
・細心の注意を払いながら、服薬介助を行います。
排泄介助
排泄介助とは、ひとりでは排泄の行為、動作が難しくなった方や、排泄機能に障害がある方をサポートします。
トイレへの誘導をはじめ、排泄のお手伝い、オムツの交換などを行います。
訪問介護、看護での排泄介助
・トイレへの誘導を行います。
・排泄の手伝いを行います。
・排便の有無だけでなく、ニオイや下着のチェックを行います。
認知症のケア
訪問看護開始時には全ての利用者に対して認知症の可能性について認知機能を把握し記録する。
認知症やその対処方法について家族(状況に応じ本人)にわかりやすく情報提供する。
訪問介護、看護での認知症のケア
・認知症の症状について定期的に観察し記録します。
・認知症に関し適切な医療機関への受診と受診継続ができるよう援助する。
・体調不良がないか、訪問の都度確認し、体調を整えるためのケアを提供したり受診を勧めます。
リハビリの提供
主治医が必要と判断した要介護者の自宅に、
理学療法士や作業療法士などのリハビリ専門職が訪問しリハビリテーションを提供します。
訪問介護、看護でのリハビリの提供
・手指,四肢の動きを維持・拡大するために障害の要因に応じた運動練習を指導する。
・機能レベルに応じ寝がえり,起き上がり,座位,立位とその保持の練習をする。
・機能レベルに応じ、常に移動機能の維持・拡大の可能性を検討し、可能であれば支援する。
・食事,排泄,整容,着替えに関して利用者の希望ややりやすい方法を取り入れながら徐々に介助を減らしていくよう利用者・家族に指導する。
医師の指示に基づいた医療ケア
医師の指示に基づいて、ご利用者様のご自宅で医療ケアを行います。
訪問介護、看護での医療ケア
・認知症の症状について定期的に観察し記録します。
・認知症に関し適切な医療機関への受診と受診継続ができるよう援助する。
・体調不良がないか、訪問の都度確認し、体調を整えるためのケアを提供したり受診を勧めます。
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